2017/07/31
給油式コンプレッサーにおいて、コンプレッサーオイルの適正量によるトラブル、お問合せ頂きます。
当たり前の事ですが、コンプレッサーオイルは、足りなくてもダメですし、入れすぎてもダメ。
オイルアラームがついているコンプレッサーは、警報ランプがお知らせしてくれて良いのですが、
オイルアラームが付いていないコンプレッサーですと、トラブルに気づかない可能性が・・・。
コンプレッサーオイルのトラブル
■足りないと・・・シリンダーとピストンが焼きついてしまう可能性があります。
金属と金属の接触の為、油が切れると焼付を起こします。
関連記事「コンプレッサーオイルの注意点」もご参考下さい。
■多すぎると・・・モーターの負荷にかかりすぎて、オーバーロードで止まる可能性があります。
また、給油式コンプレッサー
■レシプロコンプレッサーTLPタンクマウントタイプは、オイルアラームが付いていません。
■レシプロコンプレッサーCLPパッケージタイプ(ドライヤ付・ドライヤ無)はオイルアラームが付いています。
コンプレッサーオイル、当店にて取扱いしております。
*注意点は、「お使いのコンプレッサーメーカー推奨・メーカー純正のオイルを使う」事です。
■コンプレッサーオイル